帯状疱疹の予防

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帯状疱疹を予防するためにできること

帯状疱疹は、どうすれば予防できるのでしょうか。日常生活で気をつけておくべ期ことを解説します。

Point01

しっかり休む
帯状疱疹は、体内に潜んでいたウイルスが再活性化しやすくなっている状態ということです。日頃からしっかり休んで免疫力が低下しないように気をつけましょう。

Point02

水ぶくれを触らせない・やぶかない
帯状疱疹は、発疹から水ぶくれができてしまいます。そのため、水ぶくれを触ると他の部分を触った時に移ってしまったり破れてしまった場合には皮膚の菌が侵入して悪化してしまう可能性がありますので、触らない・破かないことを徹底しましょう。

Point03

冷やさない
神経痛は、冷やすと余計に痛くなってしまうことがあります。火傷にならない程度に温めるようにすると、痛みや辛さがマシになることがあります。

Point04

アルコールを控える
アルコールは、血管を広げることで炎症を悪化させてしまう恐れがあります。帯状疱疹が起こっている間は、できるだけお酒を控えるようにしましょう。

帯状疱疹ワクチンの接種

帯状疱疹ワクチンの接種

帯状疱疹は、50歳以上の方を対象としてワクチン接種が可能です。帯状疱疹のワクチンは、帯状疱疹の発症予防及び重症化予防のために、帯状疱疹ウイルスの毒性をなくすために打つものです。高齢者の発症率がとても高いものであるため、できるだけワクチン接種は前向きにご検討ください。
当院では、帯状疱疹ワクチンの接種に対応しておりますので、わからないことや不安なことがあればなんでもご相談ください。

少しでも違和感があれば当院までご相談ください

早く治療できるかどうかが大切

早く治療できるかどうかが大切

帯状疱疹は、できるだけ日々の生活の中で予防できるところは対策をとり、少しでも「帯状疱疹かな」と思うことがあれば、早めに受診するようにしましょう。当院は、ペインクリニックとして帯状疱疹の治療や予防などについての経験や知識が豊富です。お気軽にご相談ください。

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