- HOME>
- その他痛みの治療
さまざまな痛みに対応しています
主な症状
複合性局所疼痛症候群(CRPS)
外傷などが治癒した後にも、痛みが持続する状態です。受けたダメージ以上に強い腫れや痛み、発汗異常などが起こります。
がんによる痛み
日本人の死亡原因第一は、がんと言われています。しかし、がんは治る病気でもあります。がんによる痛みは初期症状等がないため、進行によって発生することがほとんどですが、当院では、神経ブロック注射などを活用しつつ痛みを緩和させるような治療を心がけております。
遷延性術後痛
手術後、3ヶ月にわたって痛みが持続する状態のことです。乳がんや胃がん、四肢切断といった手術で生じやすいと言われており、若い世代に多い傾向にあります。慢性病やうつ病などの合併症も起こしやすいことから、注意が必要です。
ペインクリニックとしての実績豊富な当院へ
当院は、地域密着型のペインクリニックとして30年以上に渡って皆様の「痛み治療」を行ってまいりました。痛みの感じ方は人それぞれであり、対処法は変わります。そのため、患者様へのヒアリングや生活習慣などを意識しつつ治療法をご提案します。
内服薬や神経ブロック注射など、初めての方でも治療が受けやすい環境をご用意しておりますので、安心してご相談ください。